漢方薬を使った時の中性脂肪を下げる効果とは?

■漢方薬は中性脂肪の数値を下げるのに使える?

  • 医薬品と同じで中性脂肪の治療に漢方薬が使える?
  • 漢方を使っても医薬品と同じような効果がある?

中性脂肪は溜まり過ぎると命にかかわる病気の原因となります。
その為に医師が危険と判断した場合には薬による治療を行う場合もあります。

特に、早急な治療が必要と判断された場合には投薬治療がされますが基本的には
食事療法や運動による脂肪燃焼で中性脂肪を下げる方法が取られます。

その理由としては投薬治療の場合には体にかかる負担が大きいため、特に肝臓には
かなり大きな負担がかかる薬が多いためです。

では肝臓に負担のかからない薬なら投薬治療も簡単にできるのでしょうか?

体に負担がかからない、と言われると思いつくのが漢方薬です。
自然由来の漢方ならそれほど体に負担をかけること無く治療出来るのでしょうか。

中性脂肪やコレステロールに効果のある漢方薬というのはあるのか?
そしてその漢方薬は西洋医学の薬と同じような効果が有るのか?

漢方と中性脂肪の関係について調べてみました。

■脂質異常症の治療に使われる漢方薬とは?

  • 中性脂肪を下げると言われる漢方薬がある
  • 直接的に中性脂肪を減らす効果ではない

まずは漢方薬を使って中性脂肪を下げるという治療があるのかを調べてみます。
探してみると中性脂肪を下げるときに利用される漢方がありました。

その漢方の効果を見てみると体内の水分料を調節し、排泄を良くする働きがあります。
色々な循環を良くするためにむくみの解消なども効果が期待できる漢方です。

それと脂肪代謝の働きを助ける効果があるようで、脂肪燃焼をしやすくする効果にも
期待ができる漢方だそうです。

つまり直接中性脂肪を減らすのではなく、循環系をスムーズにして余分な中性脂肪を
体外に排出する効果。

それと運動による脂肪燃焼をより効果的に行うサポートのような効果が期待される
漢方薬となっていました。

漢方を使うだけで簡単に中性脂肪を下げることが出来る、というわけではなく
西洋医学の薬のように直接中性脂肪の数値を下げることは難しい所です。

他にも内臓脂肪を減らすために肝臓の脂肪に影響を与える漢方などもありますが
やはり直接中性脂肪を減らす効果は無いようです。

漢方を使う場合には体の機能を補う形での効果を期待する場合が多いようです。

■漢方は使い続けることが必要

  • 治療薬のような即効性が漢方にはない
  • 最低でも3ヶ月程度の期間が必要

次に漢方の効果が実感できるまでの期間についても調べてみました。
西洋医学の薬ではすぐに中性脂肪を下げることが必要なためにかなり即効性があります。

一方の漢方の場合は効果を実感できるまでかなり時間がかかることが多いようです。

最低でも3ヶ月間使い続ける必要がある、と言われているのですぐにでも中性脂肪の
数値を下げることが必要という時にはあまり向きません。

漢方の場合は体の機能をサポートする形で利用されるので確かに効果が実感できるのは
かなり利用を続けてからになりそうです。

それに中性脂肪に効果がある、と言われている漢方は循環系の改善をする効果です。
この循環を良くする効果はやはり簡単に実感できにくいというものでもあります。

でも元々中性脂肪を減らすことは続けることが必要な治療でもあります。

漢方薬のほうが飲みやすく続けることが出来る、という方ならあまり気にならずに
漢方薬を利用できると思います。

■直接中性脂肪を減らすならサプリメントがおすすめ

  • 手軽な金額で購入できるサプリメントが増えている
  • 食事で不足しがちな栄養素をしっかり補給できる

循環を良くして中性脂肪を下げる漢方に対して直接中性脂肪を減らすことが出来る
栄養素もあります。

それがEPAやDHAという成分で、主に青魚に含まれている栄養素です。

EPAとDHAは中性脂肪を減らす効果が期待できるのである程度の即効性があり
効果を実感しやすいというメリットも有ります。

それに最近ではサプリメントとして取り扱われているのでかなり手軽に購入できます。
漢方も保険が効きますが自分にあった処方をしてもらうなら医師の診断が必要です。

同じように続けることが大事な漢方とサプリメント、どちらも今ではかなり手軽に
利用できるようになりました。

ただし基本的にはどちらも日常生活のサポートとして利用されるのが好ましいものです。
やはり中性脂肪を減らすためには食事の見直しと適度な運動が重要になります。

特に食生活で中性脂肪のもととなる脂質や糖質をあまり取らずにEPAやDHAをしっかり
摂るようにすることはとても重要です。

食生活のサポートとしてサプリや漢方を上手に使えば中性脂肪やコレステロールを
上手に下げることができるようになるはずです。

漢方を使えば悪玉コレステロールは下げることが出来る?

■漢方の中にもコレステロールを下げる効果が期待できるものがある?

  • 薬を使わずにコレステロールを下げたいなら漢方が使える?
  • 副作用等はある?あるならどんな症状が出る?

年齢を重ねてくると代謝機能が落ちてしまうので体に脂肪がつきやすくなります。
それが原因で血中コレステロール値が上がってしまうという場合も。

血中コレステロール値が上がると血管が固くなり、詰まりやすくなります。
それが心筋梗塞や脳梗塞の原因になることもあるのです。

私も会社の健康診断でコレステロール値が高いと医師から注意をされました。
すぐに下げるためには薬を使うという方法もあるそうです。

でも副作用が気になるのでできるだけ薬を使いたくない、というのが私の希望です。
そこで副作用が少ないと言われている漢方を使うことを考えてみました。

漢方の中にはコレステロールを下げることが出来るようなものはないのでしょうか?

基本的に漢方には副作用が少ないと言われていますし、あったとしてもそれほど
大きな副作用が出ないとも聞いています。

そこで薬を使わないために漢方を使ってコレステロール値を下げることが出来ないか
調べてみました。

■漢方を使ってコレステロール値を下げる方法とは?

  • よく使われるのは血液の流れを良くする漢方
  • 糖分や脂質の吸収を抑える働きがあるものも有効

調べてみるとやはりコレステロール値を下げるために漢方を使う人はいるようです。
専門店でもよく処方される漢方の種類を開設していました。

ただし直接コレステロールを下げることが出来る漢方薬、というのは少ないそうです。
基本的には血液の流れを良くする働きがある漢方薬が処方されていました。

コレステロールは基本的には体には必要なのですが食事などで大量に摂取してしまうと
必要以上のコレステロールが血液中に溜まってしまいます。

これが血管をつまらせる原因になるので、血中コレステロールが多い人は血管が
詰まりやすいというリスクを背負うことになります。

そこで漢方薬を使って血液の流れをスムーズにして血管が詰まってしまう可能性を
下げることが考えられる、というわけです。

それと血中コレステロールが上がる原因は食事による糖質や脂質の吸収です。

食事で糖質や脂質を多く体に吸収することで血液遊のコレステロールが
増えてしまうという事になります。

それを防ぐために糖質や脂質の吸収を抑える働きのある漢方薬を使って
コレステロールの元になる物質を体内に入れることを防ぎます。

漢方を使う場合にはこのような方法で利用されることが多いそうです。

■直接コレステロールを下げる漢方はある?

  • マウスの実験結果で直接コレステロールを下げた実績のある漢方もある
  • 妊婦や子供への投与が推奨されていない

よく処方される漢方の場合は直接コレステロールを減らすものではありませんでした。
でも直にコレステロールを減らすことが出来る漢方は無いのでしょうか?

探してみると医療用として認可されている漢方の中に直接コレステロールを減らす効果が
あるというものを見つけました。

大柴胡湯エキスという漢方薬はマウスの実験データでコレステロールを下げることが
実証されています。

実際に漢方薬として販売されている商品ですが、こちらは妊婦と子供への服用が
推奨されていません。

他にも数種類の漢方薬には直接コレステロールを下げる効果が期待できる、とされる
商品をみることが出来ました。

漢方薬なので副作用は少ないと言われるのですが、刺激が強いものなので体調が
万全でない場合には体に悪影響が出る可能性があるということのようです。

当然刺激が強いために子供の体には負担が大きく、悪影響のほうが危険視されるので
使い方にも注意が必要になります。

■漢方の上手な使い方とは?

  • 体質改善の間のリスクを軽減するために使う
  • サプリメントと合わせて利用すると効果的

漢方薬の場合は直接コレステロールを下げるのではなく、血管が詰まるという
リスクを軽減される効果に期待して使われることが多いです。

それは体質改善をしている間に血栓症が起きるリスクを低くして、きちんと
コレステロール値を下げることが出来る生活習慣にする為に使われています。

血中コレステロール値を下げるためには食生活の見直しと適度な運動をすること。
それが一番効果が高いと言われています。

ただしその体質改善をしている間に血栓症が起きることを防ぐために漢方を使って
サポートする、というのが一般的な使い方のようです。

そこで直接コレステロール値を下げるためにはEPAやDHAなどのサプリメントを
利用するほうがおすすめです。

サプリメントを使ってコレステロール値を下げて、その間に漢方と生活習慣の改善で
コレステロール値のリバウンドが出ないようにします。

この様にサプリメントと漢方を上手に併用してコレステロール値を下げましょう。